帯広市議会 2021-06-22 06月25日-07号
さらには、国内、市内の経済状況も決してよくなっているとは言えない状況であり、市内金融機関の地域企業景気動向調査によると、十勝管内企業の本年3月期の業況判断指数は悪化し、4月以降の新型コロナウイルス感染拡大に伴い、地域経済は依然として厳しい状況にあります。また、4月の十勝の雇用情勢では前年比同月に比べ、求人数は10.7%、求職者数は14.5%の増加となっています。
さらには、国内、市内の経済状況も決してよくなっているとは言えない状況であり、市内金融機関の地域企業景気動向調査によると、十勝管内企業の本年3月期の業況判断指数は悪化し、4月以降の新型コロナウイルス感染拡大に伴い、地域経済は依然として厳しい状況にあります。また、4月の十勝の雇用情勢では前年比同月に比べ、求人数は10.7%、求職者数は14.5%の増加となっています。
さらには、国内、市内の経済状況も決してよくなっているとは言えない状況であり、市内金融機関の地域企業景気動向調査によると、十勝管内企業の本年3月期の業況判断指数は悪化し、4月以降の新型コロナウイルス感染拡大に伴い、地域経済は依然として厳しい状況にあります。また、4月の十勝の雇用情勢では前年比同月に比べ、求人数は10.7%、求職者数は14.5%の増加となっています。
経済状況につきましては、市内金融機関の地域企業景気動向調査によりますと、十勝管内企業の本年3月期の状況判断指数はマイナス32となり、新型コロナウイルスの影響下において最も低くなった昨年6月期のマイナス49と比較しますと穏やかに持ち直しつつありますが、コロナ禍以前の令和元年12月期のマイナス13と比較すると19ポイント悪化しております。
経済状況につきましては、市内金融機関の地域企業景気動向調査によりますと、十勝管内企業の本年3月期の状況判断指数はマイナス32となり、新型コロナウイルスの影響下において最も低くなった昨年6月期のマイナス49と比較しますと穏やかに持ち直しつつありますが、コロナ禍以前の令和元年12月期のマイナス13と比較すると19ポイント悪化しております。
帯広信金地域企業景気動向調査レポートによると、平成28年7月から9月期の状況は前回調査からさらに下振れとなっており、平成24年4期以来、17期ぶりの大幅な悪化傾向が見られました。この背景には、8月下旬から9月上旬にかけて相次いだ大型台風の襲来などにより十勝の農林水産業に甚大な被害が生じたり、交通、物流、ライフラインなどが途絶したりした影響などが要因と報告されました。
帯広信金地域企業景気動向調査レポートによると、平成28年7月から9月期の状況は前回調査からさらに下振れとなっており、平成24年4期以来、17期ぶりの大幅な悪化傾向が見られました。この背景には、8月下旬から9月上旬にかけて相次いだ大型台風の襲来などにより十勝の農林水産業に甚大な被害が生じたり、交通、物流、ライフラインなどが途絶したりした影響などが要因と報告されました。